外資系航空会社といって真っ先に思い浮かぶのは、
お国情緒溢れたユニフォームでしょう。
ヨーロッパ系航空会社のユニフォームは、
とにかくエレガントでスタイリッシュ。
さすがヨーロッパ系キャリアです。
大手日系航空会社は色もダークカラースーツに
スカーフで少しアレンジするという控えめさ。
(これはこれで好きですケドね。)
と比べたらヨーロッパ系の個性剥き出し感がすごいのなんの。
コーポレートカラーをバーンと背負った制服ですよ。
街中で見たらギョッとするかもだけど、
空港や機内ではめっちゃ映える!
まずは、KLMオランダ航空の制服はロイヤルブルー。
中のシャツ襟を立たせているクルーがオシャレでした♡
そしてお次は
オーストリア航空の全身真っ赤っ赤制服。
ストッキングも赤という徹底ぶり。
日本人だと負けてしまいそう?
そうですね、そういう気持ちでいると
ユニフォームに着せられている感が出てしまうかも。
でも、外資系航空会社を目指す人は
ビビッドなユニフォームほど着たくなるものです。
制服の色に負けていたらスタートラインにすら立てませんよ。
日本線を撤退してしまいましたがヴァージン航空も
真っ赤っ赤でしたよね。
赤といえばエールフランス航空もネイビーを基調に
赤いサッシュベルトが♡
2021年に経営破綻したアリタリアイタリア航空も
イタリアンカラー赤x緑を基調にしていましたっけ。
北欧のフィンランド航空はネイビーを基調とした
無駄が無いシンプルスッキリデザインが北欧らしくとてもステキ。
寒いお国柄ゆえ、レザーのロングブーツや手袋も支給されるそう✨
いつかは憧れのヨーロッパ系航空会社に入りたい・・・
ステキなユニフォームを見ると必ずや思うのでした。